インターン8期生の声 - ベンチャー企業で長期的視座を養うインターンシップ - メディウィル・インターンシップ・プログラム

インターン8期生の声

金良 駿一郎

金良 駿一郎

一橋大学経済学部1年生

自己紹介

はいさい!
まずはこのホームページをご覧いただきありがとうございます。一橋大学経済学部一年の、金良駿一郎と申します。
みんなから金ちゃんと呼ばれ、社長からはロハスと呼ばれます。
おそらく他の3人が果てしなくいいことを書いているはずなので、僕は僕なりに思ったことを書いていこうと思います。

このインターンシップで得たもの

1.スキル面

今までずっとアナログで過ごしてきた僕にとってはHP作成なんてビルゲイツにしかできないと思っていました。なのでHP作成に携われた経験自体が大きなスキル面での一歩だと思います。
あと、これは実務的なスキルではないのですが、考える→分析する→行動する→フィードバックするという一連の行動のサイクルが大事だということを学びました。まだこれを実行できるまでは至っていませんが、知れただけでも大きな財産になったとおもいます。

2.精神面

僕インターン八期生のなかで、業務やwebの概念に対する理解、作業の遅い僕は、他のみんなとは違うところでかなり苦しみました。自分は貢献できているのかとか、もっと何かできるんじゃないかとか、自問自答し、答えがでず悩み続ける日々でした。また自分がしたいことと、できることのギャップに愕然したりしました。精神的にボコボコにされる毎日でした。それでもくじけずに毎日来れたところに、自分の一番の成長があると思います。いうなれば、「這い上がる力」みたいなものを少し得ることができたと思います。

インターンシップ後の目標

このインターンシップには、社長が選んだ課題図書をインターン生で読むという読書会なるものがあります。その機会に読んだ、「二十歳のころ」という本に、若いうちは将来のことを考えて打算的に動くのではなくて、ひたすらいろんなことをやったほうがいい、ということが書いてありました。なので、インターンシップというバリバリ打算的なものに参加した僕がいうのもなんですが、今後はとにかく自分がいいなと直感的に思ったことをやっていこうと思います。そしてただやっていくのではなくて、このインターンで学んだ行動のサイクルにのせてやっていけたらいいなと思います。
まずはアメリカ横断したいです笑。

野口 夏希

野口 夏希

一橋大学社会学部1年生

自己紹介

こんにちは(・ω・)一橋大学社会学部1年の野口夏希です。
大学ではKODAIRA祭実行委員会と一橋硬庭というテニサーに所属していますが、入学早々足をケガして車椅子になるという事件があったためテニサーの方にはほとんど参加できてません。笑
そんなおっちょこちょいな私なので、このインターンもかなりの挑戦でした。大学に入学して自由の幅が広がった結果、逆に何をしたらいいか分からず迷っていた時期にこのインターンと出会い、何か今後の大学生活の指針を得られるのではと思いセミナーに参加したところ、社長のお人柄も含め直感的にこれしかない!と感じて応募しました。

インターンで感じたこと、得たもの

チームワークの重要性(違いがあるからこそ各自のパフォーマンスが更に引き立ち、最大限のアウトプットが可能になる)/個人が自分の長所を活かしてチームに貢献することが大事/スーパーマンになる必要はない/采配する力/基本の徹底は本当に難しい/謙虚な気持ち/常に意識して動く/意識とはつまり全力で考え続けること/感謝されることで認められる、それこそが働く意義/フルタイム労働の過酷さ/資料作成の極意/種々のPCスキル/読書を習慣づける/全力で駆け抜けることの快感

今後の課題

プレゼン(苦手意識がある)/数値データの解析/よりよくしようという果て無き向上心/電話応対/人の意見を寛容に聞き入れること/慎重に確認する注意深さ/全体を俯瞰する能力

インターン総括

結論としては、このインターンに参加できて本当に良かったです!今を逃したらもう一生ないと思うくらい、自分と真摯に向き合うことができました。
メディウィルが他のインターンと最も違う点は、きちんと頑張っていけば個人の成長が必ず約束される点ではないでしょうか。社員の方々や同期からのブログコメントによるフィードバック、作業中の気付きやミーティングを通じて、今まで目を背けていた部分や見えなかった部分とも対峙して、考えることができました。
ITスキルや社会マナーはもちろん、個人の内面を伸ばしてくれるインターンなんてほかにありません。本当に感謝に気持ちで一杯です。

しかしインターンが終了したばかりの今ではまだ気付けていないことも多々あると思います。朝から晩まで働いて、帰宅したらすぐ寝てまた起きて仕事に向かうというサイクルを維持するのに必死だったので、ゆっくり振り返る時間も取れなかったからです。
メディウィルのインターンでは小手先の技術ではない本質を考え見抜く力の養成が大きな目標として掲げられています。自分が本質を見抜けるかどうかは、上記の通りインターンで感じたこと、得たものによって、今後の生活の中で試されてくるのでしょう。素晴らしい社員の皆さんと8期生の仲間に囲まれて過ごしたことで芽生えたモチベーションを維持することが、今一番の目標です。
小さいコミュニティでぬくぬくしがちな私は、当面は来年夏のスタンフォード大学への留学によってもっともっと沢山の人と関わって自分を成長させることを目指して積極的にエネルギッシュに外へ出て行くようにしようと思います。

おわりに

城間社長、齊藤さん、上田さん

1ヶ月間本当にお世話になりました。歓迎会に始まりインターン業務、そして誕生日プレゼントまで、私たちの成長のために心を砕いてくださって、もうこんなに素敵な大人に出会えることはないのではと思っています。迷惑ばかりおかけしましたが、私にとって始めてのインターン及びバイト先がメディウィルで本当に良かったと思います。今後はメディウィルインターン8期生の名に恥じぬよう、インターン期に感じたこと、考えたことを忘れずに過ごしていきたいです。本当にありがとうございました!

なべまり、きんちゃん、もりもり

頑固な私のせいで迷惑をかけたことも多々あったと思います><
でもこの4人でやれて本当によかった!みんな全員に尊敬すべきところがあって、何より皆すごくいろんな事を考えながら生きていて、話していてとても楽しかったし本当に出会えてよかった人たちです^^
これからもよろしくね。そして私はもりもりときんちゃんをいじめてません。愛ゆえです。笑

森 将大

森 将大

中央大学総合政策学部1年生

自己紹介

はじめまして。中央大学1年の森です。夏に1ヶ月ほどインターン8期生として、Mediwillでインターンをさせていただきました。

僕はこのインターンを知人の紹介で知り、一橋大学というアウェーで行われた説明会に単独で飛び込みました。説明会に行ってどう思ったかというと、「社長やばい!」でした。何がやばいかと言うと、あの情熱と眼力です。多くの人が説明会に行くと、社長の情熱に惚れてしまうようですが、僕もその一人でした。
幸いにも採用していただき、あっという間に怒涛の毎日が過ぎて行きました。毎日が必死で、全力でした。今の学生が最もしないことを経験させていただいた気がします。

インターンをしてもちろん様々な知識を得ましたが、一番の収穫は、「考える」ことの重要さを自覚できたことでした。そんなことは本で読んで知っているとか、いろんなすごい人が言っているからわかっているなどと思われがちですが、そうではなくて、実際に手を動かし、アウトプットして、第3者に伝える。このプロセスを実行することが大事なんです。

そこが当初の僕には足りませんでした。頭でばかり考えていたり、与えられた仕事をこなしているだけではもう生きていけません。そのことを学びました。格好良い言い方をすると「思考のフレームワーク」を作っていただいた気がします。
もう一つ、とても学んだなぁと噛みしめていることは、相手の気持ちになって考える、ということです。これまた考えることなんですが、将来、どんな職についても本当に重要なことだと思います。また格好良く言いましょう。「顧客目線」です。笑

これはOBやOGの方々も口を揃えて言う事ですが、Mediwillのインターンほど、得るものが多いインターンはないと思います。そして、人それぞれ得るものも違います。本当に素晴らしいです。自分の成長が感じられる機会は日常生活にはそうないでしょう。

城間社長はじめ、太一さん、上田さんには大変お世話になりました。やる気と何でも吸収しようとする謙虚な気持ちがあれば、必ずMediwillのみなさんは助けてくれます。社内いじめとかはまったく無縁です。僕と金良は野口にいじめられていましたが。笑

という感じで、なんだかまとまりがありませんが、少しでもインターンを考えている人は本当に応募した方が良いと思います。自分の弱点から目を背けるのではなく、積極的に自分自身を見つめて、努力して、成長できる感覚を味わいましょう!

渡辺 真利子

渡辺 真利子

一橋大学商学部2年生

自己紹介

こんにちは。
インターン8期生の、一橋大学商学部2年の渡辺真利子です。
メディウィルのインターンシップが友達の間で評判が良かったので、夏休み暇だった事もあり、応募してみました。当初はなんとなく、「成長したい」といった漠然とした思いしかなかったのですが、大変充実したインターンプログラムで、「成長」の一言だけでは言い表せないほどたくさんの事を学べたと思います。

インターン総括

この1ヵ月間のインターン期間は、大学に入って一番頭も体力も使った1ヵ月だったと感じています。様々な事を学びましたが、私がインターンを通して得た事は「自分と向き合う事の重要性」、「本質をわかる事の大切さ」、「社会人として働く事の大変さ」の3つに集約されます。

①自分と向き合う事の重要性

このインターンは「自分と向き合う」事のできる絶好の機会だと思いました。
自分の事は自分が一番よくわかっているようで、全くそうでないんです。社長や、社員の方々、そしてインターン同期と一緒に仕事をしていく事により、客観的にみた自分の長所、短所がわかってくる、そんな1ヵ月間でした。
まわりからの客観的な評価により、長所がわかってくるのは自信にもつながるし、とても嬉しい事です。しかしもっと重要なのは自分の短所がわかる事です。今までの人生で自分の欠点は見過ごしていたり、心の奥底でわかっていても見ないふりをしてしまいがちでしたが、こうしたインターンシップという関わりの中で、真正面から自分と向き合う事により、その事実認め、反省する事によって、本当の意味で「成長」できるのではないかと思いました。自分と真正面から向き合うのはとてもつらく、エネルギーを使いますが、こうしたプロセスを経る事によって、ビラでも述べているように、「10倍成長できる」ようになるのではないかと思います。

②「本質をわかる事の大切さ」

研修会の時から社長に言われていた私の課題は「本質を見抜く力をつける」でした。抽象的な表現ですが、つまり「本気で考える」力が私はとても弱かったのです。しかしメディウィルのインターンでは、課された仕事やプロジェクトには120%頭を使って考える事が求められます。100%ではなく120%です。本気で「考え抜く」ことによって、求められている以上のものをアウトプットする事が可能になり、普通に考えただけじゃ見えてこないような事が見えてくることがありました。

③「社会人として働く事の大変さ」

社会人ってすごい!!!」インターン初日を終えて思った感想がこれです。
毎日1日を終えて家に帰ると寝ることしかできませんでした。私は自宅生なので、帰ったらご飯が用意されていましたが、社会人になったら仕事の他に、家事もやらなければなりません。今の私では到底無理だと思いました。それくらい働くというのは大変なことで、実際に社会に出る前に、このインターンを通して「働く」という感覚を身に着けておくのはとてもいい経験だったと思います。

長々と書きましたが、まずはやってみる事をおススメします。このインターンの良さはやってみないと99.9%もわかりません!どうぞみなさんご応募を!
最後になりますが、社長、太一さん、上田さん、そしてインターン8期生のみんな、本当にありがとうございました。

質問のある方は、twitterでご連絡ください。twitterアカウント:pinkmocha9