インターン5期生の声 - ベンチャー企業で長期的視座を養うインターンシップ - メディウィル・インターンシップ・プログラム

インターン5期生の声

営業企画担当(元コンサルタントインターン) 松上 純一郎

松上 純一郎

元モニターグループ

転職先が決まり、つなぎの期間をどう過ごそうかと考えていた時にメディウィルにお世話になることになりました。社会人経験ありの異色インターンです。

外資の戦略コンサルティングファームに在籍していたのでビジネススキル面においては自信があったのですが、瞬間的な決断を日々求められるビジネスの現場レベルでの経験をメディウィルではたくさん学ばせていただきました。

特に自分にとっての大きな学びは、期間中社長に徹底して言われた、「当たり前のことを当たり前にやる」ことでした。挨拶、感謝の気持ちの伝え方、謝罪の仕方など、社長から改めて指摘されると自分自身が出来ていないことを痛感するとともに、そんな当たり前のことが出来ていない社会人が多いことを強く感じました。
また実際の営業の現場に立ち会うことで、そんな当たり前のことを出来ることが社会人としての強みになることを実感させられました。

コンサルタントとして多くの大企業の戦略立案に参加しましたが、メディウィルのような新進気鋭のベンチャーでの経験を通して、ビジネスマンとしての自分に深みが加わった気がします。コンサルタントとして重要なことはビジネスの全体感を見つつ、現場で働いている従業員の感覚を持つことだと私は思っております。

そのビジネスの現場感を養うという意味で将来コンサルティング会社や銀行、商社などで大規模の案件に携わりたいと考えている学生にとってメディウィルのインターンは打ってつけだと思います。もちろん、ベンチャーを志す学生には言うまでもありません。

私はこれから途上国での社会貢献型ビジネスに携わりますが、メディウィルで学んだ「当たり前のこと」を常に忘れずに、そして、「人とのつながり」を大事に、自分の夢を実現したいと思っております。短い間でしたが、ありがとうございました。

松上純一郎

モバイルHP・SEO担当(学生インターン) 名古屋 考平

モバイルHP・SEO担当(学生インターン) 名古屋 考平

早稲田大学商学部2年生

メディウィルインターンのホームページをご覧の皆さんこんにちは。
自分は春休みも押し迫った頃に始めさせていただき、4日間限定でインターンさせていただきました。
いろいろな話を聞かせていただき、花見では面白いというかシュールな光景も見れて非常に内容の濃い4日間にできたと思います。

非常に内容の濃いものにできたのは、間違いなく社長をはじめとする一から全て教えてくれたメディウィルのスタッフの方々のおかげです。
紹介してくれた羽沢君を含めまずはメディウィルのスタッフの方々全員に本当にお世話になったことを感謝したいです。

自分の今までの行動指針としては即断即決ということがあり、今回もただ面白そうだからとい理由ですぐにはじめさせていただきましたが、
即断即決でやったことでよかったこと、悪かった事両面あったと思います。
振り返ってみて自分の糧にしたいと思います。ひいては今インターンを悩んでいる方の参考になれば幸いです。

良かった点

  • 大学2年生という貴重かつ成長すべき時間に、同じように驚くべきスピードで成長していく会社で緊張感をもち実際に業務を行うができた。
    その雰囲気を肌で感じることができた。
  • またその社長のオーラを感じて自分もこうなりたいと思えた。
  • 自分の向き、不向きに気づくことができた。(タスクの処理スピードが全然違う)
  • わかっているようでわかっていないことにたくさん気づくことができた。
  • 当たり前のことを当たり前にこなす難しさに気づいた。

悪かった点

  • 肉体的精神的な意味での準備不足。短い期間なのだからしっかり準備して1日目からもっと本気で臨むべきだった。
  • もっと長い期間やるべき環境が整っているのにもったいないなと素直に思った。

まぁこれは『即断即決だから』という部分も少しありますが、このプログラムをやることによっていろいろな気づき、反省があります。
それを次に生かし、成長し、最終的に自分が社会人になり学生にこのような環境を与えることが究極の恩返しなのかなと思います。

今このページを見て興味を持ってくださっている皆さんは、本当に長期でやることをオススメします。
得るものは普段の大学生活では得られない達成感、未来への期待感ではないかと思います。
ただ、短期でも絶対に後悔はしません。即断即決でやって本当によかった。
そんなインターンシッププログラムを持てるメディウィルのポテンシャルは本当にすごいですね。

個人的には、自分にもっと付加価値をつけて最強になってメディウィルに対してしっかり貢献できるようになって、また是非どこかでお会いしたいです。
いや、またいつかなんて言わずいつでも呼んでください。もっと聞きたい事がたくさんあります。

営業企画担当(学生インターン) 川端 大介

営業企画担当(学生インターン) 川端 大介

早稲田大学社会科学部3年生

初めまして。皆さんこんにちは。

このインターンには飛び込み参加という形で5日間働かせてもらいましたが、その短期間でも自分の深い部分が少し変われたと思います。

僕の場合、インターン4期生の紹介を受けて花見飲みに参加してタダ酒を飲みに行ったことが、そもそものきっかけなのですが、、、メディウィルの皆さんに会う前は、「ベンチャー企業のインターン」と聞いて、なんとなくビジネスライクな、おカタい人をイメージしていました。しかし、実際話してみると気さくな人たちでまた、インターン生も本当にいい意味で個性的な人ばかりで、ただただ楽しんで、酔っ払っていました。

ですが、翌日まだ酒が抜けきっていないときに、城間社長から「少し働いてみないか」という連絡があり、びっくりして一気に酔いがさめました。もちろん、チャンスだと思って働かせていただくことになったのです。

前置きはいいとしても、実際に5日間働いてみて思うのは、「まだまだ自分が未熟だ」ということに尽きます。実際の業務、パソコンのスキルや電話の対応もそうですし、社会の基本動作、ということが大切だということも、実感を持って学ぶことができました。ただ、これはどのインターンに行っても当たり前のように得られることです。

でも、僕がそれ以上に皆さんに伝えたいのは、このメディウィル社長、城間さんから学ぶべきものがたくさんある、ということです。まだほんの少ししか吸収できていませんが、考えて、決断して、実際の行動に移して前進してきた社長という人は、経営者という意味でも、ビジネスとは関係ない部分でも、何か深いもの、面白いものを持っている「善い大人」だと感じました。

他のインターンでも自分のためにはなると思います。しかしこの城間さんという人間に接することはできません。人間として柔軟性を持っていて、かつインターン生達の成長になるような発言をしてくれる人です。必ず心動かされるものがあると思います。そしてメディウィルには超人である上田さんもいらっしゃいます。僕自身もこれからも色々吸収させてもらおうと思っています。

迷える子羊であれば、ここでやってみるのもかなり面白いと思いますよ。